カラーセラピーin 仙台　～comme pavillon～

旅行パンフレットか何かで
初めて見た時から
『いつか必ず行かなくちゃ』そして…絶対に一人で！と心を奪われたモンサンミッシェル。

大天使ミカエルが三度も司教の夢枕に立ち、そのお告げによって建てられたという修道院。
満潮の時は、海に囲まれてしまい、
昔は『モンサンミッシェルに行くなら遺書を書いていけ』と言われていたそう。

いつか必ず行きますが、ネットで口コミを見ると
『観光客ばかり』『長蛇の観光バス』と名観光地ぶり、ちょっと残念な気も…(>_<)
是非早朝に行って、静かな雰囲気を満喫したいと思います。


先日のドリ－ムブック作りで気付いたのだけど…
フランスの旅行パンフレットを見ても
凱旋門やベルサイユ宮殿、パリのオシャレな町並みにはあまり惹かれないのです。

そしてイタリアのパンフレットを見ると
ミラノではなく、以前旅したフィレンツェがやっぱり好き。
でもやっぱり、ドゥオモや宮殿よりも
すぐに脳裏に浮かぶのは、
街の小さな教会やサンマルコ慈院（ここで「受胎告知」を見てなぜか動けなくなったのです。そして帰国後コダヌキを授かり、私的には「そうだったのね～」と納得。フィレンツェ旅行は私の節目でいろんな事がありました～！それはまた後日書きますね）。
（もちろんワインと美味しいお食事もバッチリ覚えてます～）

意外にも前世は修道女だったのかも…。
それにしては、現世はかな～り俗世にまみれ？物欲が強いけれど…（笑）

新月の昨夜、
モンサンミッシェルの画像を観ながらウットリしてました♪